レ点腫瘍学ノート

日記/2019年/12月16日/検索ボックス の履歴差分(No.2)


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*Toppageに検索ボックスの設置

Toppageに検索ボックスを設置してみました。AMP対応するにはamp-formを入れる必要があるのでこれを入れました。以前から検索ボックスとsearch.inc.phpはPOSTメソッドではなくGETメソッドに対応するよう変更しているため、それほど手間は多くはかかりませんでした。

(なお、はじめはamp-iframeで検索ボックスを実装しようとしていましたが、同じドメイン(オリジン)内のページをiframdeで表示しようとするとエラーでうまくゆかないので原因が判明するまでなぜ表示されないのかがわからず、苦労しました)

*消しても消しても復活するAutoTicketLinkName

なぜかPukiwikiではAutoTicketLinkNameというページが消しても消しても復活する。このページの消し方を以前に調べてなんとか表示されないようにしていたはずが、何かの拍子に再び表示されるようになってしまって、ページを削除しても削除してもどこかのページを編集するとAutoTicketLinkNameのページがすぐに復活してしまう。

そこでこのページを事実上存在しないページにするために、このページを「半角スペース1文字だけ」のページに書き換える。さらにpukiwiki.ini.phpの$non_listにこのページ名を加えて、recent一覧にも表示させないようにする。本来なら完全にページ自体を消し去ってしまいたいが、消しても消しても復活するのでひとまずこれで対処しました。


その後追記です。

事実上存在しないように見えてもやはり完全に存在しないわけではないのでpukiwikiの中にこの単語が出てくると自動リンクされてしまいます。

そこで、plugin/edit.inc.phpの一番下の「init_autoticketlink_def_page();」をコメントアウトしたところ、AutoTicketLinkNameが自動生成されるのを完全に防止することに成功しました。